なりたい!しりたい!トリマー
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トリマーって?

犬の美容師、犬の手入れをする人のことを、私たちはトリマーと呼んでいますが、正しくはグルーマーと呼びます。(知らなかった人も多いでしょう)トリマーの仕事には、毛を整えるトリミングのほかに、耳や爪の手入れやシャンプーなどを行うグルーミングも含まれます。そのことからグルーマーというのです。一般的にはトリマーで通用するので問題ありませんね。

トリミングのはじまり

トリミングは、猟(りょう)をするときに動きやすいよう、猟犬の毛を刈った(かった)のがはじまりと言われています。

よく知られているのがプードルですね。プードルは狩猟犬で、主人が打ち落とした水鳥を回収していました。水の中を泳ぐには、毛が少ないほうが良いと考えられたのです。そこで、大切な心臓部分を寒さや水から守るために残したスタイルで毛が刈られるようになりました。やがて、猟のことだけではなく、自分の犬だと区別するために、それぞれの個性を出したカットをするようになりました。これがトリミングのはじまりです。

現在では昔と違い、狩猟犬としてではなく、ペット・家族として飼われるようになった犬は、その機能性よりも、見た目に重点を置いたカットが主流になってきています。

トリマーのはじまり

実はトリマーの歴史はとっても古いのです。ヨーロッパで始まった職業なのです。かつてのヨーロッパには、毛の長い長毛種(ちょうもうしゅ)が多く、貴族が愛犬を華やか(はなやか)にトリミングするために、トリマーは欠かせない存在だったのです。

宮廷(きゅうてい)文化が華やかな中、貴族は自分だけではなく、犬も華やかに飾って(かざって)ステータスとして一緒にお供させていました。こうして貴族の文化だった犬のトリミングは、やがて一般社会にも普及(ふきゅう)していきます。

人間の髪の毛を切る美容師と同じく、人々にトリマーは一つの職業として認められ、広く知られるようになっていきました。

日本でのトリマー

かつて日本には短毛犬しかいなかったので、トリマーという存在が知られるどころか、まったく必要のないものでした。

日本でトリマーが知られるようになったのは、洋犬が飼われるようになってからのことです。日本での洋犬は映画に出てくる犬などの影響もあり、一気に人気が出て、スピッツなどを飼う家庭が増えていきました。ですが、そのスピッツなどの洋犬も、『犬は番犬』という考えが元々日本にはありましたので、きれいに毛を刈って飾るということは全く見向きもされず、トリマーの役割と言うのもあまり重要視されませんでした。

近年になって、終わりの見えない爆発的なペットブームと、コンパニオン・アニマルの効果などが重視され、ようやく日本でもトリマーという職業が広く知れ渡り、トリマーを目指す人も増えてきたのです。

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ドッグショー

ドッグショーに出場する犬の美容や訓練を専門とするトリマーもいます。かなり高レベルな技術が必要で、トリマーではなく、ハンドラーと呼ばれます。

ドッグショーはブリーダーや飼い主にとって、飼育している犬のお披露目会(おひろめかい)というところでしょう。ドッグショーはスタンダードな形が要求されます。純血種の理想とされている形を作り出すには、トリマーはなくてはならない存在です。ドッグショーは見た目だけではなく、歩き方、走り方、歯の本数やかみ合わせ、姿勢などの細かい項目をチェックします。>

見事チャンピオンになると、血統書(けっとうしょ)にCHという記号でチャンピオンであるということが記されます。ブリーダーや飼い主はもちろんのこと、チャンピオンになると、てがけたトリマーにとっても、最高の名誉(めいよ)になります。このことから、トリマーはただ犬をきれいにカットするだけではなく、純血種(じゅんけつしゅ)を守っていく役割もあるということなのです。

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